こんばんは、看板製作スタッフKです。
先日、「フォグラスシート×カッティング加工」の記事を書いたのですが、
今日は、フォグラスシートの新しい可能性、インクジェット印刷をのせたらどうなるか!
をご紹介したいと思います♪
先日も書いた通り、フォグラスシートとは、擦りガラス調のシート、
主に、外から中の様子を目隠しするのに使うのが一般的な用途です。
ですが、あえてそこにインクジェット印刷を施すことで、
とても面白い質感を演出することができます!
例としまして
「株式会社 A-MARKeT様」
コチラのお客様、主にワインの販売をされてる会社様でして、
オフィスとワイン庫を隔てる壁が一面ガラス張りでした。
そこに、インクジェット印刷を施したフォグラスシートを♪
ワイン庫にちなんだ、レンガや扉、ボトルやグラスのデザインを擦りガラス調にすることで、
レトロでアンティークな雰囲気を演出しました
「MAJESTIC LEGON 三宮OPA店様 2012イベントショーケース」
ショーケースのディスプレイ装飾のご依頼を頂いた時のものです。
ガラス面両脇のカーテンと、トルソー足元のスーツケースを、
フォグラスシート×インクジェット印刷で出し、これにカッティング加工を加えました。
擦りガラス調にすることで、爽やかな色合いに、女の子らしさを上手くミックスしています♪
「WHO’S WHO gallery 難波店様 2012s/s SALEディスプレイ」
ガラス面周囲に赤ベタ印刷したフォグラスシートを。
文字部分にはカティング抜き加工を施し、
赤いモザイクからトルソーが見え隠れするエッジの効いたデザインに!
シンプルながら周囲の目を奪うディスプレイになりました♪
フォグラスシートは使い方次第で、色んな表情を見せてくれます。
季節モノのディスプレイなどには、本当に良くハマります♪
フォグラスシート×インクジェット印刷
新しい質感をお求めなら、一押しです♪