こんばんは、看板製作スタッフKです。
今日は、カッティング加工を施したフォグラスシートのご紹介です。
フォグラスシートとは、スリガラス調のシートの事で
主にお店の外から中の様子を目隠しするのに使うシートです。
薬局や、ディーラーなどガラス越しに待合室があるテナント様のガラス面には、ほとんどと言っていいほど使われているシートです。
透過性があるので、外からの光を遮る事は無く店内が暗くなるということはありません。
上図の様に、ちょうど外からの視線を隠す位置に貼ることでその役目を果たします。
一般的な使い方としてはこうですが、
自社所有の大型プロッターマシーンでカッティング加工を施す事によって、
ここに、デザイン性を加える事ができます。
例としまして、
「カーチェンジA1プレミアム堺店様 入口サイン」
ガラス面三枚を使い、大きなロゴマークを模しています。
全面貼りですが、カッティング抜き加工を施しているので、迫力はだしつつ、店内の圧迫感は軽減されています。
「who’swho chico 心斎橋OPA店様 ディスプレイウィンドウ」
真中はしっかり隠しつつ、上下にカワイイ模様のカッティング加工を施しているパターンです。
中の様子は、ばっちり見せずに、遊び心を効かせてみました♪
「アピス薬局 門真南野口店様 入口案内サイン」
凝ったデザインじゃなくても、横に等間隔にスリットを入れるだけで、店頭のイメージは、だいぶスッキリとします。
薬局など、幅広い世代の方が訪れるテナント様にオススメです♪
ただの目隠しとして使うなんてもったいない♪
フォグラスシートもカッティング加工でオシャレに使ってみませんか♪